株で損をする人の心理
以前、3月中旬に株を買ったことを書きました
今は様子見ということで投資額は32万円くらいでした
買い増しするか他の株を買いたいと思いながら
なかなか踏みきれません
値が下がったときが買い時だとわかってはいても
値が下がると売りたくなり
上がりだすと買いたくなってしまうのです
これでは損をしても儲けられません
株で損をする人の心理から抜け出せずにいます
南アフリカのジャズ
私は落ち着いた曲を聴くのが好きなので
AppleMusicのプレイリストでは自分用のChill Mixのほか
ピアノ・チルやギター・チルのプレイリストを割と聴いています
ただ、時には刺激的な曲を聴きたくなることがありまして
そういうときはプレイリスト「最新のジャズ」を聴くのですが
そこから派生的に知った「ジャズシーン:南アフリカ」もいいです
代表格のンドゥドゥーゾ・マカティニをはじめ
タンディ・ントゥリ(ピアノ)、リンダ・シカカネ(サックス)が聴けます
ンドゥドゥーゾ・マカティニは本物の祈祷師でもあるそうで
この人の曲を聴くときは入ってはいけない部屋のドアを開けるときのような
怖いもの見たさに似た刺激があります
ビートルズ「ア・ハード・デイズ・ナイト」
リンゴが何気なく発した言葉「ア・ハード・デイズ・ナイト」が
他のメンバーに大ウケして映画のタイトルにもなったと言われています
リンゴは普通とは違う言い回しや文法無視の気の利いた言葉が得意で
ソロ時代だと「イット・ドント・カム・イージー」というのがありました
曲の方は独創的なイントロ、ジョンのボーカル、ポールが歌うサビ、
印象的な間奏、きらびやかなエンディング…と
どこをとってもサイコーな名曲です
「マイルスを聴け」で有名な中山康樹氏は
「ア・ハード・デイズ・ナイト」がジョンの絶頂期だったと言っています
多数のミュージシャンがカバーしていますが
ビートルズの曲の中では
ジャズ・ミュージシャンがカバーしている割合が多いように思います
カウント・ベイシーもカバーしています
私はマンハッタン・ジャズ・クインテットがカバーしたものが好きです
彼らの「Take The A Train」に収録されています
(参考文献)
アニメ「ユーリ!!! on ICE 」
以前知人に勧められながら見なかった「ユーリ!!!」ですが
見始めたらおもしろいです
すぐに見なかったのが悔やまれます
私がMacに転向した日(後編)
私がほしかったのは大福とか電気スタンドと呼ばれたiMacG4です
買わなかったのは資金不足からでした
その後、今のiMacにも通じるiMacG5が出ますが
私はあまり関心がありませんでした
高かったからだと思います
私が惹かれるのはiMacG4で、ノート型は考えていませんでした
ところが忘れもしない2005年1月1日
ある家電量販店でPowerBookG4の型落ちを見つけました
2003年9月モデルでした
PowerPC G4 1GHz、メモリ256MB、HDD 60GBです
一応初売り価格で値段は99,800円だったと思います
今思うとPowerBookG4のことはよく知らなくて
明らかに衝動買いでしたが買いました
そして、その日から私はMacに転向したのです