株で損をする人の心理

以前、3月中旬に株を買ったことを書きました

今は様子見ということで投資額は32万円くらいでした

買い増しするか他の株を買いたいと思いながら

なかなか踏みきれません

値が下がったときが買い時だとわかってはいても

値が下がると売りたくなり

上がりだすと買いたくなってしまうのです

これでは損をしても儲けられません

株で損をする人の心理から抜け出せずにいます

頭のかたち

私の息子の頭は真上から見ると

三角おむすびのようなかたちをしています

額がある方がおむすびの頂点になります

息子が子どものころは髪も短いし

頭を上から見る機会も多かったので

私は見るたびに変わった頭のかたちだと思っていました

 

あるとき、そのことを妻に話したら

なんと私の頭も三角おにぎりのかたちだというのです

よく似るものだと言っていました

自分の頭を上から見ることはないので

ずっと気づきませんでしたが

どうやら私の頭も三角おむすびのかたちをしているようです

二重まぶた

私はもともと一重まぶたでしたが

40歳ころのある日、朝起きたら二重まぶたになっていました

亡くなった母もそうだったらしく

それほど珍しいことでもないのでしょう

 

ただ、両目が同時に二重まぶたにはなりませんでした

確か左目が先に二重になり

半年たたないうちに右目も二重になりました

片方だけ二重はちょっとみっともないですが

まあ、両方とも二重まぶたになってよかったです

南アフリカのジャズ

私は落ち着いた曲を聴くのが好きなので

AppleMusicのプレイリストでは自分用のChill Mixのほか

ピアノ・チルやギター・チルのプレイリストを割と聴いています

ただ、時には刺激的な曲を聴きたくなることがありまして

そういうときはプレイリスト「最新のジャズ」を聴くのですが

そこから派生的に知った「ジャズシーン:南アフリカ」もいいです

代表格のンドゥドゥーゾ・マカティニをはじめ

タンディ・ントゥリ(ピアノ)、リンダ・シカカネ(サックス)が聴けます

 

ンドゥドゥーゾ・マカティニは本物の祈祷師でもあるそうで

この人の曲を聴くときは入ってはいけない部屋のドアを開けるときのような

怖いもの見たさに似た刺激があります

ビートルズ「ア・ハード・デイズ・ナイト」

リンゴが何気なく発した言葉「ア・ハード・デイズ・ナイト」が

他のメンバーに大ウケして映画のタイトルにもなったと言われています

リンゴは普通とは違う言い回しや文法無視の気の利いた言葉が得意で

ソロ時代だと「イット・ドント・カム・イージー」というのがありました

 

曲の方は独創的なイントロ、ジョンのボーカル、ポールが歌うサビ、

印象的な間奏、きらびやかなエンディング…と

どこをとってもサイコーな名曲です

「マイルスを聴け」で有名な中山康樹氏は

「ア・ハード・デイズ・ナイト」がジョンの絶頂期だったと言っています

 

多数のミュージシャンがカバーしていますが

ビートルズの曲の中では

ジャズ・ミュージシャンがカバーしている割合が多いように思います

エラ・フィッツジェラルドクインシー・ジョーンズのほか

カウント・ベイシーもカバーしています

私はマンハッタン・ジャズ・クインテットがカバーしたものが好きです

彼らの「Take The A Train」に収録されています

 

(参考文献)

中山康樹「これがビートルズだ」(講談社現代新書)

大人のロック!編「ザ・ビートルズ全曲バイブル」(日経BP社)

私がMacに転向した日(後編)

私がほしかったのは大福とか電気スタンドと呼ばれたiMacG4です

買わなかったのは資金不足からでした

その後、今のiMacにも通じるiMacG5が出ますが

私はあまり関心がありませんでした

高かったからだと思います

私が惹かれるのはiMacG4で、ノート型は考えていませんでした

ところが忘れもしない2005年1月1日

ある家電量販店でPowerBookG4の型落ちを見つけました

2003年9月モデルでした

PowerPC G4 1GHz、メモリ256MB、HDD 60GBです

一応初売り価格で値段は99,800円だったと思います

今思うとPowerBookG4のことはよく知らなくて

明らかに衝動買いでしたが買いました

そして、その日から私はMacに転向したのです