わが懐かしの悪ガキ時代(銀玉編)

小学生のころ、プラスチック製のピストルに弾丸をつめて
撃ち合うという遊びをしたことはないでしょうか
弾丸は銀色の丸い玉だったので
私はその弾丸を銀玉と呼んでいました

出ろーの庭で悪さをしていた私とKでしたが
あるとき、Kが風邪をひきました
小学2年の冬だったと思います
早退も考えているKに対し、私はあるいたずらをしました

私はポケットに入っていた銀玉をつぶして粉にしてから
紙できれいに包んで風邪薬のようにしました
それを水飲み場にいるKに「風邪薬だよ」と言って渡すと
なんとKは何も疑わずに飲んでしまいました

まさか飲むとは思わなかったのです
私は成功したという思いと毒だったらどうしようという思いで
ちょっと複雑な感じになってその日は帰りました

Kが翌日学校を休んだのかどうかは覚えていません
それから2年の三学期が終わって
Kはどこかへ転校してしまいました

Kよ、すまん!生きててくれ〜