幸福であるということ

先日、ホリエモンYouTubeを見て感銘を受けました

「毎日食べるんだったらキャビアより明太子がいい」

「刑務所の麦飯も慣れるとおいしい」

などの発言がおもしろかったです

 

お金があるに越したことはありませんが

たくさんあっても使い切れるものではありません

足るを知るという言葉もあって

100万円のスピーカーでなくても

26,000円のSPEKTOR1から流れるお琴の「春の海」は

それなりに綺麗な音でお正月気分を出してくれます

考えてみると私が一番幸福だったのは

子育てに夢中だった1990年から2000年ころです

何かに夢中だと生きることの苦痛を忘れるのでしょうか

何かに夢中だと余計なことを考えないからでしょうか