幸福であるということ
「毎日食べるんだったらキャビアより明太子がいい」
「刑務所の麦飯も慣れるとおいしい」
などの発言がおもしろかったです
お金があるに越したことはありませんが
たくさんあっても使い切れるものではありません
足るを知るという言葉もあって
100万円のスピーカーでなくても
26,000円のSPEKTOR1から流れるお琴の「春の海」は
それなりに綺麗な音でお正月気分を出してくれます
考えてみると私が一番幸福だったのは
子育てに夢中だった1990年から2000年ころです
何かに夢中だと生きることの苦痛を忘れるのでしょうか
何かに夢中だと余計なことを考えないからでしょうか