わが懐かしの悪ガキ時代(怪獣カード編)

私が小学3年生のころでしょうか

子どもたちの間で怪獣カードが人気でした

値段は忘れてしまいましたが

駄菓子屋さんで売ってるので高くはありません

強さの数値とか属性は印刷されておらず

カードというより写真です

大きさは写真のL判くらいだったと思います

何が入っているかわからない状態で売っていて

何枚入りだったか、それも忘れましたが

機械なしのガチャガチャみたいなものでした

 

遊び方は裏返しにしたカードを互いに持って

1枚ずつ場に出します

出したカードの怪獣の体重が重い方が勝ちで

勝った側は相手のカードを取ることができます

なぜかみんな怪獣の体重を覚えていて

ビラ星人が体重1万トン

ウルトラマンは体重3万5千トン

ウルトラセブンは体重4万トンでした

一番強いカードは

ウィンダムウルトラセブンが並んでいるカードで

通称72万トンという無敵のカードでした

 

誰かがルールを考えて、それが広まったのでしょうか

よくわかりませんが割と面白かったです

カードの交換も盛んでした

今ネットで検索してもわからないので

ローカルな遊びだったのかもしれません