リチャード・クレイダーマン

私はずっとリチャード・クレイダーマンをピアニスト兼作曲家で

「渚のアデリーヌ」も自作曲だと思っていました

実際は「渚のアデリーヌ」のメロディーにぴったりのピアニストを探していた

ポール・デ・セネヴァル(「渚のアデリーヌ」の作者)とオリヴィエ・トゥッサンが

オーディションでフィリップ・パジェスという青年を見出したのだそうです

ピアノの腕前もさることながら、イケメンであったことが決め手だったみたいです

 

私の父の兄はリチャード・クレイダーマンが好きで

自分の葬儀ではリチャード・クレイダーマンの曲を流して欲しいと常々言っていました

亡くなったのはもう何年も前のことですが

いとこたちは遺志を汲んで

リチャード・クレイダーマンの曲が流れる葬儀を行いました