日本将棋連盟は、プロ棋士編入試験の受験資格を通算3回得た者にフリークラス四段昇段の権利を付与する案を公表しました
アマチュアまたは女流棋士がプロ相手の公式戦10対局で6割5分以上の成績を上げると棋士編入試験の受験資格を得ます
そして編入試験(新四段との五番勝負)で3勝すると棋士になることができます
これまで、男性の編入試験受験者は、私の記憶ではすべて合格したはずです
瀬川昌司六段、今泉健司五段、折田翔吾五段、小山怜央四段はいずれもフリークラスから順位戦入りも果たしました
ところが、女性の編入試験受験者である福間香奈女流五冠(2回)、西山朋佳女流三冠は不合格でした
女流棋士は棋譜が公開されているので研究されやすいというハンデがありますが、受験資格を通算3回得た者にフリークラス四段昇段の権利というのはどうなのか意見が分かれるところです
一生、編入試験に不合格だった経歴が付きまとうことにもなります
日本将棋連盟公式サイトへの不正アクセス疑いは、今回の案が原因だと考えている人は多いと思います