ビートルズ「家に帰れば」

彼女に話すことがたくさんあるんだ

家に帰れば

と歌うジョンの曲です

 

「僕が泣く」と同様、間奏がありません

イントロもなく、いきなり「ウォウオアー」で始まります

この出だしについて中山康樹氏は

「その発想力は一種の“発明”にも匹敵する」と言います

そういえば「フェイム」を共作したデヴィッド・ボウイはジョンについて

「これほどオリジナリティーがある人を見たことがない」と言っていたそうです

 

ところで、ジョンの曲には「Come On」がよく出てきます

この曲だと「ねえ」とか「さあ」の雰囲気もありますが

「後生だから」とか「Please」に近い意味でしょう

「頼むから帰らせてくれよ」みたいな感じです

 

(参考文献)

中山康樹「これがビートルズだ」(講談社現代新書)

大人のロック!編「ザ・ビートルズ全曲バイブル」(日経BP社)

まだまだ一人で夕食

昨日もまた一人で夕食です

やはり途中駅の駅ビルにある「らあめん花月嵐」で食べました

ラーメンは一人での食事にぴったりです

 

私が帰宅してしばらくしてから妻が旅行から帰ってきました

お湯を沸かしてコーヒーを淹れて、とかしていたら

私にしては寝る時間が割と遅くなりました

昨日も一人で夕食

昨日も一人で夕食です

途中駅で降りて駅ビルの星乃珈琲店で食べました

雨降りだと駅ビル内のお店は便利です

注文したのはハンバーグでした

一人夕食も外食だと普通の外食と大差ありません

妻は今夜帰ってきますが遅くなるので

また一人夕食になる予定です

今日は何を食べようかな

一人で夕食

妻が旅行に出かけているため

昨日は夕食を一人で食べました

雨降りなら外食にするところですが

雨が止んだので

「さぼてん」でヒレカツを買って帰りました

私は少食ですから

ヒレカツとキャベツ、ビールがあれば十分です

バーバー「弦楽のためのアダージョ」

安倍元首相が亡くなってから時々聴いています

悲しいときに悲しい曲を聴くと

多少は慰められる感じがします

だからといって何かが解決されるわけではありません

ただ悲しい曲を聴きたくなっているだけなのかもしれません

わが懐かしの悪ガキ時代(鬼ババ編)

小学校低学年で、まだ両親と同じ部屋で寝ていたころ

鬼ババの夢を見ました

なぜか家の中に鬼ババがいて私を追いかける夢です

鬼ババは動きがゆっくりなので

私は余裕で逃げ回り、すっかり鬼ババをなめていました

 

ところが、階段を昇り終えたところで

フワッと体が宙に浮いて

そこから階段を落ちてしまいました

その階段は踊り場がなく、私は転がらずに宙に浮いたまま

スーッと吸い込まれるように鬼ババのいる場所へ落ちました

「ギャーッ」

鬼ババが「ガシッ」と私を捕まえたとき

私は実際に大きな声を上げたようです

捕まった瞬間の恐ろしさは今も忘れられません

参議院選挙2022

2022年の参議院選挙がほぼ終わりました

午前5時過ぎで残りは2議席です

実は私は朝起きて社民党議席を失っていたら

そのことを書こうと思っていたのですが

予想に反して1議席獲得していました