Apple Watchの使い心地
2020年7月にApple Watch Series3を買いました
税別で19,800円という価格と
38mmのサイズを選べるのが魅力です
買ったばかりの頃は暑かったので
ゴムバンドみたいな黒色バンドで使ってましたが
寒くなってからは革製のバンドに付け替えています
また暑くなって汗ばむようになったら
黒色バンドに戻すか、別の涼しそうなバンドにするか
その辺も楽しみです
Apple Watchのいいところは
なんといっても時間が正確だという点です
電波時計並みの正確さです
インターネット上のタイムサーバーから情報を受け取るらしいので
電波塔から電波を受信する電波時計と原理は似ています
バッテリーがどれだけもつのか心配かもしれません
意外ともちます
私も使うまではバッテリーのもち具合が心配でした
朝食を食べ始める午前6時15分頃に電源を入れて
仕事を終えて帰宅する午後7時15分頃まで
ずっと腕に着けていますが
バッテリーの残りが60%を下回ったことはありません
帰宅後まもなく充電を始めれば
夕食と入浴が終わる頃には満タンになっています
トランプ前大統領の弾劾裁判は無実となったが…
米下院が弾劾訴追し、同上院において開かれた弾劾裁判は
共和党議員の造反があったものの
無罪評決という結果になりました
昨年11月3日の投票日から続いた諸々の混乱も
やっと落ち着いたように思います
1月6日の議会侵入事件以来、情報が入り乱れて
何が本当なのかわからない状況が続いていました
ホワイトハウスを州兵が取り囲んだときは
「トランプが勝った。すごい作戦だ」と思いましたが
緊急放送はないし、バイデン側の大量逮捕もなく
いろいろ取り沙汰されてはいますがバイデンの就任式も行われて
トランプ氏の肩書は前大統領になりました
私が今も気になるのは
シドニー・パウエル弁護士が起こした訴訟がどうなるのか
今も多数の州兵がワシントンDCにいるのはどうしてなのか
オバマゲートの機密情報は開示されたのではなかったのか
などです
もう少し様子見でしょうか
株投資の再開も同様です
1月6日のペンス副大統領に注目が集まっているが…
来年といっても、もう目と鼻の先ですが
1月6日、米上下院合同会議が開かれます
議長を務めるペンス副大統領が
選挙人の投票結果(特に激戦区6州の投票結果)を受け入れるのかどうか
ここにアメリカはもとより世界中が注目しています
ところが、ここにきて「マイク・ペンスは裏切り者」という声が出てきました
リン・ウッド弁護士は激しい物言いをすることがあるので
文字どおり裏切り者とは思いません
ただ、元々が実業家だったトランプ大統領と違い
ペンス副大統領は下院議員を6期、インディアナ州知事を務めた政治家であり
2016年の大統領選挙ではトランプと共和党の橋渡し役を期待されました
トランプよりずっと議会寄りの人だったわけです
今の状況下でペンス副大統領に「迷い」または「弱気」が出てきたとしても
それは驚くことではないのでしょう
今回の大統領選挙では
マスコミ、司法省、FBI、CIA、州知事、州議会のほか
上院下院とも、共和党であっても反トランプの議員が少なからずいることが
だんだん明らかになってきました
ペンス副大統領が選挙人の投票結果を受け入れなかったとしても
下院がトランプを次期大統領に指名するかどうかは不確実です
トランプ大統領の味方は民衆だけといっていい状況ですから
トランプの再選は再選挙でしか実現しないように思います
ペンス副大統領が選挙人の投票結果を認めず
不正だらけの選挙自体を無効と宣言して再選挙を呼びかけ
ワシントンDCに集まった大群衆が「再選挙、再選挙」と叫ぶ
というのが私の妄想であり願いです
あと、ジーナ・ハスペルCIA長官なんかが議会で証言とかしてほしいですね
シドニー・パウエルはジョージア州ほかを相手に連邦最高裁に緊急提訴したが…
先日、テキサス州が4激戦州を相手に提訴した訴訟は
連邦最高裁が原告に当事者適格がないとして却下しました
ジョン・ロバーツ首席判事のことをとやかく言う声がありますが
当事者適格なしの判断は適法だったと私は考えています
ただ、私が解せないのは
シドニー・パウエルがジョージア州ほかを相手に緊急提訴した訴訟です
連邦最高裁は、この訴訟の審理を2021年1月14日まで先送りにしました
選挙人投票が開票される1月6日よりあとにしたのは
意図的な先延ばしと思えてなりません
トランプ大統領は、1月6日にワシントンDCでのデモを呼びかけました
ペンス副大統領が不正投票の結果を受け入れないと宣言するのを
世論が後押しする作戦だと思います
バー司法長官辞任後であるクリスマス休暇の期間には
いよいよ逮捕者が出るのではないでしょうか