ビートルズ「エニイ・タイム・アット・オール」

愛する相手が必要なら、僕の眼を見るといい

と歌うストレートなラヴ・ソングです

英語のままだとカッコいいですが

日本語にすると恥ずかしいです

泣くのに必要なら肩を貸してあげる…みたいなところも

日本語だと恥ずかしくて言えません

 

冒頭のドンという音はスネアとタムを同時に叩いた音らしいです

アルバム「ア・ハード・デイズ・ナイト」は

イントロに工夫のある曲が多いかもしれません

コードが斬新な「ア・ハード・デイズ・ナイト」

やはりドラムスで始まる「テル・ミー・ホワイ」のほか

「今日の誓い」のアコースティック・ギターも印象に残ります

印象と言えば、この曲はジョージ・マーチンのピアノが印象的です

初期ビートルズでピアノが効果的に使われているのは

この曲と「ミズリー」が双璧ではないでしょうか

 

(参考文献)

中山康樹「これがビートルズだ」(講談社現代新書)

大人のロック!編「ザ・ビートルズ全曲バイブル」(日経BP社)

ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」パート6

ついに最終回でした

オビ=ワンとダース・ベイダーの戦闘シーンは

これまでで一番よかったと思います

ルークもレイアもエピソード4で成長した姿を見れるわけで

助かるのはわかっていても無事でなによりでした

オルデランでオビ=ワンがレイアと再開するとき

初めて「プリンセス・レイア」と呼びかけます

この再会場面もよかったです

Air Pods(第2世代)と空間オーディオ

知っている方にとっては今さらですが

私が使っているAir Pods(第2世代)は

空間オーディオに対応していないことを知りました

空間オーディオが始まった当時、対応していると思っていて

自分の耳で確かめたときに

「曲によって効果が薄いこともあるのだろう」などと勝手に考えていました

なんとしたことか

オーディオテクニカ ATH-RE700

TEAC AI-301DA-Zにヘッドホンを挿して聴いてみました

DAC経由の澄んだ音を期待しましたが

Mac mini本体に挿したときの音との違いはほとんどありません

この辺はガッカリでしたが

音が悪かったというわけではなく期待し過ぎたのだと思います

ヘッドホンで聴くことについては今後もいろいろ試すつもりです

 

使用したヘッドホンはオーディオテクニカのATH-RE700です

私が買ったのは2014年で、ずいぶん前からある製品です

ところが価格.comによれば、いまだに売り買いされているようで

意外とロングセラーだったことに驚いています

上から読んでも下から読んでも

「しんぶんし」や「わたし負けましたわ」のように

上から読んでも下から読んでも同じになる言葉は回文ですが

回文のような名前もあります

割とすぐ思いつくのは

成田リナ(なりたりな)、山田マヤ(やまだまや)、中谷カナ(なかやかな)

などです

 

六文字だと少し難しいですが小池ケイ子(こいけけいこ)があります

ちょっと苦しいですが穂積瑞穂(ほづみみずほ)というのもあります

男性名は本当に難しくて

最近私が思いついたのは尾本トモ夫(おもとともお)です

 

これをやってると暇つぶしになりますよ