森田童子「逆光線」

元日は体調がよくなくて

食事以外はだいたい横になっていました

夕方、寝床で森田童子を聴きましたが

お正月に森田童子か…と思いながら聴いていると

あやしうこそものぐるほしけれ

みたいな感じがしました

 

「真夏の淋しい 蒼さの中で

ぼくはひとり

やさしく発狂する」

「逆光線」の最後の部分です

 

中原中也夢野久作を混ぜたような

いや、何かみたいではなく、ただただすごい歌詞です