音楽

桜田淳子「熱い心の招待状」

1976年のアルバムです Apple Musicで聴きました 当時、私は桜田淳子さんが好きで このアルバムは「月刊明星」などの芸能誌でも評判がよく 私は買いたくてたまらなかったんですが 恥ずかしくて買えませんでした リンダ・ロンシュタットなら平気で買えるのに …

空耳

タモリ倶楽部の空耳アワーではありませんが 日本の歌でも横文字部分があると そこが別の言葉に聴こえたりします 高校生のころ 同級生が八神純子のパープルタウンを聴いて 「Purple Town Purple town」が 「バ・ク・ダーン、バ・ク・ダーン」と聴こえると言う…

ジョージ・ハリスン「イズント・イット・ア・ピティー」

初めてこの曲を聴いたのは中学生のときです 1975年ころでしょうか ジョージのアルバム「オール・シングズ・マスト・パス」を 買って聴きたいのは山々でしたが なにせ三枚組なもので 中学生には値段が高くて買えたものではありません やむを得ずシングル「マ…

ソプラノが苦手です

ソプラノは耳障りなので苦手です ソプラノがお好きな方もいるので 好みの問題だとしか言えませんが 私は苦手です フィリッパ・ジョルダーノが注目を集めたころは ついにこんな人が出てきたんだと喜んだものです あと、実はソプラノのみならずテノールでもバ…

キース・ジャレット

二刀流といえばMLBエンゼルスの大谷翔平選手ですが ジャズとクラシックの二刀流といえばキース・ジャレットです クラシックを演奏するジャズ・ミュージシャンは少なからずいて キースと日本で共演したことのあるチック・コリアがそうですし あのナベサダも「…

ビリー・アイリッシュ

ビリー・アイリッシュのことは名前も風貌も知っていましたが 曲を聴いたのはつい最近です 私はトシなので洋の東西を問わず最近の音楽にはついて行けません クラシックとジャズのほかはビートルズを時々聴く程度で 若い人の音楽にはさほど興味がありませんで…