副反応

先日、新型コロナワクチンの接種(2回目)を受けたところ

副反応と思われる症状が出ました

割と強く出たので自分でも驚いています

 

8月5日(木)午後4時ころ接種を受けて

翌日6日(金)は朝から出勤しました

朝のうちは暑いので少しだるいのかと思っていたら

午前10時ころになると下半身のだるさが顕著になってきて

大事をとって午後から休暇を取ることにしました

今思うと家に帰ってよかったです

帰宅後は脚のだるさはなくなったものの

頭が重いのと発熱が続いてずっと横になっていました

夕食は抜きです

仕事ができる状態ではありませんでした

 

翌々日である7日(土)になると

副反応らしき症状はすっかりおさまっていました

こんなふうにおさまるところを見ると

やはり副反応だったのでしょう

私は60歳だということもありますが

自分に副反応が起こるわけはない、となぜか思っていました

副反応にしろ何にしろ、あるときにはあるものです(笑)

ビリー・アイリッシュ

ビリー・アイリッシュのことは名前も風貌も知っていましたが

曲を聴いたのはつい最近です

私はトシなので洋の東西を問わず最近の音楽にはついて行けません

クラシックとジャズのほかはビートルズを時々聴く程度で

若い人の音楽にはさほど興味がありませんでした

 

ところが、空間オーディオを試すために

ビリー・アイリッシュのbad guyを聴いたところ

いやはや驚きました

どえらい才能です

音程、声量、表現力のすべてが言うことなし

音程はオート・チューンを使ってるかもですが

聴いていて心地よいです

そしてアレンジを含めて衝撃的というか

これまでにない新しさがあります

プリンスやマドンナが出てきたときも

こんな新しさは感じませんでした

さらに新作「Happier Than Ever」では音楽性の幅が広がったと思います

 

ビートルズが現れたときに世界が感じたような驚きを

当時幼かった私は味わうことができませんでした

でも今、ビリー・アイリッシュを聴くことによって体験できるのではないかと

私は期待しています

空間オーディオ

MacOS11.4以降、iOS14.6、iPadOS14.6以降なら

Apple Musicで空間オーディオを楽しめるようになりました

私はドルビーアトモスの設定を「常にオン」にして

AirPodsオーディオテクニカの有線ヘッドフォンのほか

ロジクールの外付けスピーカー「Z120BW」で聴いています

外付けスピーカーで聴くことが一番多いです

 

ザ・ウィークエンドを2曲、ビリー・アイリッシュを5曲

ビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ(Rimix)」を

ドルビーアトモスでダウンロードして聴いていますが

空間オーディオを紹介するサイトで言われているようなサラウンド効果は

私の場合は耳が悪いのか、はっきりわかりません(笑)

ただ通常のステレオより音の拡がりを感じます

一つひとつの音が聴き分けやすくて

特にビリー・アイリッシュは声が生々しいです

EIZO EV2480の解像度

EIZO EV2480の解像度はフルHD(1920×1080ピクセル)です

画質が落ちるのは承知の上での購入でしたが

iMac Retina 4K(4096×2304ピクセル)に慣れたせいでしょう

PagesやNumbersで表示される文字の滲みにガッカリしてます

不思議なもので動画を見ているときはあまり気になりません

文字の方が気になります

職場の低解像度ディスプレイで作業してると文字の滲みは気にならないんですが^^;

まあ、仕方ないですね(笑)

 

EV2480は23.8インチです

27インチ以上だと4Kの製品が割とありますが

23.8~24インチの外付けディスプレイはフルHDばかりです

これは私が使っている小さめの机にはちょうどいい大きさでもあるので

まあ、仕方ないですね(笑)

 

EV2480のいいところはUSB-TypeCの他、HDMIでも入力できるという点です

24インチで4Kを使いたいなら、大人しく新型iMacにすればいいわけで

iMacを買わなかったのはこの点が理由の一つです

そのうちラズパイを試したいと思っているので

まあ、そのときはHDMIポートが役に立つでしょう

M1搭載Mac miniとディスプレイEIZO EV2480の相性

【結論】相性問題は生じない。ただし完全な互換性があるわけではない

 

M1搭載Mac miniとディスプレイEIZO EV2480を使ってみての感想です

EIZO EV2480はM1搭載Mac miniで問題なく使えます

互換性についてはEIZOのサイトにあるとおりで

1 モニター接続台数

2 カラーフォーマット

3 カラープロファイル

4 縦回転表示の解像度

の4項目です

 

1は仕様だと思うしかありません

Sidecarを使えばiPadミラーリングできるし特に問題なし

2と3は私の眼ではよくわからないというか、気になりません

グラフィック関係が仕事の方ならEV2480は使わず4K以上のディスプレイを使うでしょう

4は試していないのでわかりません

いったんケーブル接続してしまうとディスプレイを縦回転するのは面倒です(笑)

ただし、縦回転にしなくてもEV2480の解像度を変更するときは注意が必要です

単純に変更しようとすると選択肢がちょっとしか表示されません

option キーを押しながら変更のボタンをクリックすると

14の選択肢が表示されます

あと、これは互換性の問題ではありませんが

フルHD(1920×1080)の解像度が選択肢として表示されないことがあります

これは解像度設定の画面を表示させたままでケーブルを抜き差しすると解消されます

 

今回、私はMac miniEIZO EV2480を同時購入しました

ディスプレイを日本の会社であるEIZOにしたのは

万が一サポートに連絡することになったときに安心だからです

6月27日から使い始めて、ほぼ1か月が経ちました

特に困ったことはなくドット落ちも見受けられません

ディスプレイ側面のUSB-TypeAポート、ヘッドフォンジャックとも使えます

Mac miniEIZO EV2480をUSB-TypeCで接続した場合。HDMI接続は試していません)

USBポートがここにあるのは便利です

特にUSBメモリを挿すときは便利この上なし

ヘッドフォンジャックはMac本体の設定でサウンドEIZO EV2480にしておけば使えます

コントローラが届きました

NIMBUS+というコントローラです

MacOSのほかiOS、iPadOSに対応しています

使い心地はまあまあで

マウスで操作するのとは雲泥の差があります

FANTASIANのようなRPGを普通に楽しむなら

コントローラは必須だと思いました

Apple Arcade 始めました

正確にはApple Arcadeを含むApple Oneを始めたところです

元々利用しているApple Musicの料金980円に120円プラスすると

1,100円でApple Music、Apple Arcade、Appletv+が利用できるほか

iCloudが50GBになります

 

iPhone11を買って以来続けていたドラクエウォークはやめました

割とレベルも上げたのでもったいないところもあるのですが

進めるのが苦行みたいになってきて

ゲーム本来の楽しさが乏しくなっていました

 

PS5は無理でもPS4を買おうかとも考えました

ただ、ディスプレイをどうするかという問題があって

iMacのディスプレイを流用できればいうことないのですが

それは叶わないことなので

この際CPUが新しくなったMac miniとディスプレイ購入を検討していたら

どうもM1チップのMac miniと他社ディスプレイは相性がイマイチらしくて

ちょっと怖いのでやめにしました

AppleがThunderbolt Displayみたいな純正品を出してくれればいいんですけどね

Pro Displayは高すぎて論外です(笑)

 

Apple Arcadeは「これをやりたい」という目玉のゲームがなかったところ

FFの坂口博信がつくったFANTASIANがリリースされました

やっぱりこれかなーと思って始めて

まだ序盤も序盤ですがおもしろいです

ついさっきコントローラをAmazonで注文してしまいました